デザイナー「Rey Matsuno」の絵画コレクション
「白貂を抱く貴婦人」レオナルド・ダ・ヴィンチ
コートの襟元やストールなどにつけるブローチです。日常にそっと持ち込む絵画、をイメージしてルネサンス期を中心に有名だけれども広くは名前をしられていないようなモチーフを選びました。
お買い上げいただきましたパッケージには、タイトルや作者・所蔵場所等を記載してありますので、ぜひ一緒にお楽しみください。
品 番 | 201511C-003 |
価 格 | ¥3,850(税込み) |
サイズ | 約40×40mm |
地 金 | 金具/真鍮 |
素 材 | 石膏でとったベースに、デコパージュという技法で古典絵画を貼り付け、古典絵画のタブローにも使用されるワニスという樹脂でコーティング。時間の経過とともにアンティーク調の光沢に変化していきます。 |
Calliope(カリオペ)とは、ギリシャ神話に登場するMuse(ミューズ)の一人で、叙事詩をつかさどる女神の事。
どこか知らない国の神話や民族を感じるようなどこかにあるようで、どこのものでもないジュエリー。懐かしさと新しさの混じったピースを織り交ぜて自由にストーリーを組み上げてください。
叙事詩(じょじし)について
出来事を記述する形の韻文。民族の英雄や神話、民族の歴史として語り伝える価値のある事件を出来事の物語として語り伝えるもの。古代において「イリアス」や「オデュッセイア」、インドの「マハーバーラタ」、「ラーマーヤナ」などがありました。
口承文芸として吟遊詩人や語り部などが伝え、古い時代には次世代の教養の根幹を成したり、教育の主要部分となる事も多かった。後世に書き残され、歴史資料に保存される事になったものが多いです。